死ぬかと思った。
今日昼ごろ歯医者に突貫工事されに行ったのですが、
ライフスタイルが朝刊に目を通してから寝ることが多く、
昨日もそんな感じで7時ごろ床に着いたわけです、ハイ。
で、兼ねてから噂を聞いていた、"ボタバラ"ならぬ"冬りん"を見てみようと、
目覚ましを1時半頃セットしてから寝ました。
で、昼ドラ効果で、目が覚めて、覚醒させる為に風呂に浸かって、
歯が痛くて食べる気にもならなかったので、でも無理やり
鰹でんぶ茶漬けを飲み干して、家の裏にある歯医者にいったわけです。
で、珍しくタイムリーに痛かった歯を説明し、じゃぁそれを治療しましょうと、
麻酔をかけたところ、効かない。
程なくして、また1本、歯の表側と裏側に一本ずつ打たれました。
5分後、まだ歯の感覚や痛覚があるのでもう2本打たれました。
しばらくして、手の震えが…。
これ以上打たれると、危険じゃないのかと思い、心の中で
"頼む、麻酔効いてくれ"と懇願してみたわけです。
突貫工事が始まったのですが、まだ仄かな痛みがあるわけです。
でもさすがに、"麻酔の打ちすぎでおかしく"なるのと、"わずかな痛みに耐える"とでは
後者を選ばざるを得ないのかなと考えていたんですが、
その治療中に、突然寒気が。もちろん指先の震えも止まらず、
痛みを耐えなければいけなかったのもあって、硬直状態。
すぐに治療が終わったのですが、勘定する時に、指先がうまく動かない…。
頭では"この小銭を出さないと財布が重い"なんて思っているのだが、
小さい小銭入れから小銭がうまく出せず、おつりも確認する余裕無く、
とにかく家に帰らなきゃという帰巣本能だけで家に着くが、
寒気と震えが止まらず、速攻布団の中へ。
その中で、思考がバッドトリップ状態で、不安に取り付かれ、
徐々に体が動かなくなって、"もう駄目かも"とか思いつつ、
不自由な指先でメールを打ってみたりして、途中で意識がなくなりました。
生きてます、生きてますよ〜!!
いやぁ、死ぬかと思った、ほんとに。
先生、麻酔の打ちすぎはヤヴァイっす。