イラクザルカウィの邦人処刑



なんか、心に軋みが起こっている。


人間はあんな風に最期をとげるものではないと思う。
可哀想とか、そういう言葉があてはまらず、なんと、形容してよいのか、私にはわからない。


この世の中、何が起こるかわからない。
日本でもテロが起こるのかもしれない。
自分も近い将来、テロに巻き込まれて、死ぬのかもしれない。


彼が身を持って鳴らした警鐘をどうすればいいのかわからない。


それは、現実を見ることなのか、現実から逃げるべきなのか。


混沌としていて、何が正しいのかわからなくなってきたよ。