オタクと貧乏。
「今時、ギャルゲーだってそんなご都合主義な展開はありえね〜!」
ということだったので、ふむふむと覗いて見る。
( ・∀・)つ〃∩ ヘェー ほぉ〜
その中で、脱オタクファッションガイドを覗き見る。
頷く。只管、頷く。
そして、服が欲しい。
ダンボールに囲まれた部屋で、ちょいとぷくぷくと煙草を吸いながら、
かわいいおんなのこになりたいです、と願うだけの毎日。
服が欲しくても、財布にあるお金は車や機械製品のメンテナンスに注ぎ込まれて行くのですよ〜
と、汚いお財布は語るのだった…。
そう、エンジンオイル等には\5,000近いお金をぽぉ〜んと払うのに、
同じ値段の服には躊躇してしまう、機械バカの性と言うかなんと言うかをとりあえず呪ってやろうか。