どうして好きなキャラばかり死ぬんだ!!(織田裕二風味)



宇宙空間に浮かぶ、見慣れたヘルメット…。


2回目をやっと見ることができました。
アストレイっ娘達はあっさりと。それを引き金にカガリ種割れ
オルガもシャニも見事に散って逝きました。


中でもやはり心に残るのはナタルんでしょうね。
今まではマリューを甘いと思っていた。しかし、自分が同じ艦長という立場に立ったとき、
恐らく初めてマリューの気持ちが理解できたのだと。
少々悲惨な最期だったけど、ナタルにとって他のクルー(フレイの存在)をアークエンジェルに向かわせたことは、
彼女にとって過去とは違う自分を見出せたのかもしれない。
まあ、死んでしまったらどうしようもないけど。


ロウさん、お願いします、少佐を回収してください。(泣)
ローエングリーン直撃、そしてこの展開も下記の日記にて記載した通り、知っていたけど、
やはり、見ると聞くでは大違いなのね…。
マリューも"血の叫び"を上げ、声にならない声で、"ムウ〜"と叫んでいるのね。


巷ではムウを殺されたドミニオン(ナタル)への私怨で撃ったと言ったりする人がいるみたいだけど、
折角ムウが身を挺して守った艦やクルーを守らなけりゃならないのに、私怨扱いは無いでしょ…。
艦長なんだからいつまでもぐずぐず泣いているわけに行かないし、"戦争をやっている"のだから。
ムウ生きているといいなぁ。
だから、まだ最後までお別れは言いません。
来週、会えるといいね、マリューとムウ。